確率変数の和の期待値の求め方と公式【高校数学B】

◎問題をノーヒントでやってみよう

 

 

 

1個のサイコロを2回投げて、1回目は出た目の5倍の点が得点になり、
2回目は出た目の3倍の点が減点される。得点の和の期待値を求めよう。

 

 

 

◎答えをチェックしよう

 

 

 

7点
 

 

 

◎攻略ポイントを確認しよう

 

 

 

・確率変数の和の期待値を求めるには、それぞれの期待値の和でOK!(~倍も)
→E(X+Y)=E(X)+E(Y)
→E(X)+E(Y)+E(Z)=E(X)+E(Y)+E(Z)
→E(aX+bY)=aE(X)+bE(Y)

 

 
 

◎完璧じゃなかったら授業動画を見よう

 

 

 

 

 
 
◎類題で身につけよう

 

家庭教師テキスト:高校数学Bp82の2,3など

「やり方を知り、練習する。」 そうすれば、勉強は誰でもできるようになります。 机の勉強では、答えと解法が明確に決まっているからです。 「この授業動画を見たら、できるようになった!」 皆さんに少しでもお役に立てるよう、丁寧に更新していきます。 受験生の気持ちを忘れないよう、僕自身も資格試験などにチャレンジしています! 共に頑張っていきましょう!

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