独立な確率変数の和の分散の求め方【高校数学B】

◎問題をノーヒントでやってみよう

 

 

 

10円硬貨1枚と100円硬貨1枚を同時に投げるとき、
表の出た金額の和の分散を求めよう。

 

 

 

◎答えをチェックしよう

 

 

 

2525

 

 

 

◎攻略ポイントを確認しよう

 

 

 

・和の分散は、それぞれの分散の和(倍数は2乗倍)で求まる。ただし独立の時だけ。
→V(X+Y)=V(X)+V(Y) 
→V(X+Y+Z)=V(X)+V(Y)+V(Z)
→V(aX+bY)=a2V(X)+b2V(Y)

・試行が独立(内容が異なる)なら、その結果によって定められる確率変数も独立である。

 

 
 

◎完璧じゃなかったら授業動画を見よう

 

 

 


 

 
 
◎類題で身につけよう

 

家庭教師テキスト:高校数学Bp85の8,9など

「やり方を知り、練習する。」 そうすれば、勉強は誰でもできるようになります。 机の勉強では、答えと解法が明確に決まっているからです。 「この授業動画を見たら、できるようになった!」 皆さんに少しでもお役に立てるよう、丁寧に更新していきます。 受験生の気持ちを忘れないよう、僕自身も資格試験などにチャレンジしています! 共に頑張っていきましょう!

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