円の公式と「なぜ」【中学1年数学】

◎問題をノーヒントでやってみよう

 

 

 

円の公式と「なぜ」【中学1年数学】
◎攻略ポイントを確認しよう

円の公式と「なぜ」(攻略ポイント)

 

 

 

◎答えをチェックしよう

 

 

 

問題の解答
(1)円周20πcm 、面積100π{ cm }^{ 2 }
(2)円周6πm 、面積9π{ m }^{ 2 }

 

 

 

攻略ポイントの一例
・円周の長さ=直径×π(パイ)で求まる。π≒3.14である。
・円の面積=半径×半径×πで求まる。

 
◎完璧じゃなかったら解説を読もう

 

 

 

こんにちは!
ここでは円の公式をマスターしましょう!!

 

 

円、知ってますよね。
「えん」と読みます。
こんなやつですね。

 

 

円,画像,

 

 

真ん中の小さい黒い●が「円の中心」と呼ぶんでしたね。
円とは、その「中心からの距離が等しい点の集まりを、線で結んだもの」です。

 

 

今回、そんな円の何を勉強するのかと言うと。
2つの公式です。

 

 

円の周りの長さのことを、円周(えんしゅう)と言います。
1つは、そんな円周の長さを求める公式。
もう1つは、円の面積を求める公式です。

 

 

結論から紹介しますと。

 

 

・円周の長さ=直径×π
・円の面積=半径×半径×π

 

 

で求まります。

 

 

πは「パイ」と読みます。
円周率ってやつですね。
π≒3.14くらいです。(“A≒B”は「AとBはだいたい同じ」という意味です。)

 

 

そんなπとは何なのか?
なぜ上の公式でいいのか?
具体的にどのような計算になるのか?

 

 

ここからは、文字よりわかりやすいと思いますので。
授業動画で確認していきましょう。

 

 

 

 

 

 


円の公式は、これにて全て終了です!
お疲れ様でした!!

 

 

どうでしょうか?
理解できましたでしょうか??

 

 

最後にもう1度、攻略ポイントをまとめておきましょう。
・円周の長さ=直径×π(パイ)で求まる。π≒3.14である。

・円の面積=半径×半径×πで求まる。

 

 

この知識を使って、自分でもノーヒントで正解できるように。
類題を見つけて、しっかり練習しておきましょう^^

 

 

◎類題で身につけよう

 

家庭教師テキスト:中学1年数学p9

「やり方を知り、練習する。」 そうすれば、勉強は誰でもできるようになります。 机の勉強では、答えと解法が明確に決まっているからです。 「この授業動画を見たら、できるようになった!」 皆さんに少しでもお役に立てるよう、丁寧に更新していきます。 受験生の気持ちを忘れないよう、僕自身も資格試験などにチャレンジしています! 共に頑張っていきましょう!

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